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60代になってから、これから先を一緒に過ごせる相手がほしいと思っても、どこで探せばいいのか迷いますよね。
60代女性がパートナーを探す方法には、趣味や地域の集まり、知人からの紹介、出会いを目的としたサービス、婚活サービスや結婚相談所などがあります。
この記事では、60代女性がパートナーを探す方法を望む関係ごとに分けて解説します。
60代女性のパートナー探しは?望む関係から考える

60代女性がパートナーを探す方法を決める前に、相手とどこまで生活を共にしたいのかを確認します。再婚、恋人、別々に暮らすパートナーでは、探す相手も出会う場所も変わるからです。
再婚して生活を共にしたい
夫婦として支え合い、住まいや家計も含めて一緒に暮らしたいなら、再婚を考えている相手を探すことになります。
60代ではお互いにすでに築いてきた生活があります。持ち家がある人、仕事を続けている人、子どもや孫との時間を優先したい人など、状況は一人ひとり違います。
そこで、相手を探す前に次の5つを自分に問いかけてみてください。
- 相手と毎日一緒に暮らしたいか
- 今の住まいを変えることに抵抗はないか
- 生活費をどこまで共有したいか
- 子どもや家族との付き合いをどうしたいか
- 法律上の結婚という形を望んでいるか
いくつかに「そうしたい」と思えるなら、恋人探しだけでなく、再婚を前提にした相手探しも候補になります。
反対に、「一緒に過ごしたいけれど家は別がいい」「お金は完全に分けたい」と感じるなら、結婚以外の関係も候補に残しておけます。
再婚したいか迷ったときは、結婚するかどうかだけでなく、相手とどこまで生活を共有したいのかで考えてみてください。
恋人として付き合いたい
結婚にはこだわらず、食事や旅行を楽しんだり、日々の出来事を話したりできる相手がほしいなら、恋人として付き合う関係が候補になります。
こんな希望に近い人です。
- 一緒に出かけられる相手がほしい
- 旅行や趣味を二人で楽しみたい
- 気軽に電話やメッセージができる相手がほしい
- 一緒に暮らすことまでは考えていない
- 将来の結婚は交際してから考えたい
この場合、相手にも最初から再婚を求める必要はありません。お互いの生活を保ちながら、会う時間を楽しむ付き合い方ができます。
ただし、「恋人がほしい」という言葉だけでは、希望する関係まで一致しているとは限りません。
自分は結婚を考えていなくても、相手は数年以内の再婚を望んでいる場合があります。反対に、自分は交際後に再婚も考えたいのに、相手は結婚するつもりがないこともあります。
関係が深まり始めたら、「将来は結婚も考えていますか」「一緒に暮らすことは考えていますか」と自然に聞いてみると、早い段階で大きなずれに気づけます。
一人暮らしを続けながら付き合いたい
パートナーはほしいけれど、今の一人暮らしは変えたくないという付き合い方もあります。
長く自分のペースで暮らしてきた人にとって、毎日の生活を誰かに合わせることが負担になる場合もあります。会いたい日に会い、食事や旅行を楽しんだあとは、それぞれの家へ帰る関係でも構いません。
次の項目に当てはまるなら、別々に暮らすパートナーという選択が合いやすいです。
- 今の家に住み続けたい
- 一人で過ごす時間を確保したい
- 家事や生活時間を相手に合わせたくない
- 定期的に会える相手はほしい
- 同居や再婚を急ぎたくない
「パートナーがほしい」と「一緒に暮らしたい」は別の希望です。
今の暮らしを守ることを優先したいなら、無理に同居や再婚を目指す必要はありません。自分に近い関係を比べてみましょう。
| 望む関係 | 一緒に暮らす | 結婚 | こんな希望に合う |
|---|---|---|---|
| 再婚 | 基本的に考える | する | 夫婦として生活を共にしたい |
| 恋人 | 必須ではない | 必須ではない | 食事や旅行を一緒に楽しみたい |
| 別々に暮らすパートナー | しない | 必須ではない | 今の暮らしを保ちながら付き合いたい |
この段階で一つに決められなくても問題ありません。「再婚はまだ決められないけれど恋人はほしい」のように、今の気持ちに近いところまで決まれば、探す場所を選ぶ材料になります。
望む関係から選ぶ60代女性がパートナーを探す方法

60代女性がパートナーを探す方法は、出会いの数ではなく、自分が求める関係につながりやすい場所から選びます。自然な交流、恋人探し、再婚では向いている探し方が異なります。
自然な交流なら趣味や地域の集まりから探す
恋愛や結婚を前面に出さず、人との交流から始めたいなら、趣味や地域の活動から探してみましょう。
実際に探せる場所には、次のようなものがあります。
- 自治体や公民館の講座
- ウォーキングや登山のサークル
- 写真や園芸などの趣味の集まり
- ボランティア活動
- カルチャースクール
- 同年代が参加する交流イベント
選ぶときは、一度きりのイベントより、同じ人と何度か会える活動にも目を向けてみてください。顔を合わせる機会が増えるほど、会話だけではわからない人柄も少しずつ見えてきます。
写真教室なら定期的に顔を合わせられますし、ウォーキングサークルなら歩きながら自然に会話できます。こうした活動のよさは、何度か会う中で、最初の印象だけではわからなかった人柄まで見えてくることです。
一方で、こうした場所はパートナー探しを目的とした集まりではありません。独身かどうかも、恋愛を望んでいるかも、参加しただけではわからないことがあります。
自然な交流を優先する人には合いますが、できるだけ早く恋人を見つけたい、再婚を考えられる相手を探したいという希望があるなら、出会いを目的とした方法も併用したほうが探しやすくなります。
恋愛相手を求めるなら出会える範囲を広げる
普段の生活だけでは新しい人と知り合う機会が少ない場合、知人からの紹介や出会いを目的としたサービスを使う方法があります。
サービスを使うときは、登録者の多さだけで決めず次の5点を確認してください。
- 60代の利用者がいるか
- 恋人探しを目的に利用できるか
- 本人確認の仕組みがあるか
- 料金を無理なく続けられるか
- 通報やブロックなどの安全機能があるか
この5つが確認できたら、最初から複数のサービスへ登録する必要はありません。まず一つを見て、60代の利用者がどのくらいいるのか、自分と近い目的の人を探せそうかを確かめます。60代の利用者がいて、安全面の仕組みを確認できるサービスから試すくらいで十分です。
50代以上に特化したハハロルは、50代・60代の利用者を中心に、恋人だけでなく趣味友達も探せるマッチングサービスです。実名ではなくニックネームで利用でき、登録時には本人確認と年齢確認があります。
再婚を急がず、まずは同年代の人と知り合いたいなら、候補の一つとして確認してみてもいいでしょう。
やり取りを始めたあとは、プロフィールだけで相手を判断しないようにします。確認したいのは年齢や趣味だけではありません。
- 「どんな付き合い方を希望していますか」
- 「どのくらいの頻度で会いたいですか」
- 「将来、結婚することは考えていますか」
このあたりを会話の中で少しずつ聞くと、自分と近い関係を望む相手か見えてきます。
初めて会うときは、人目のある場所を選び、住所やお金に関する詳しい情報を急いで伝えないことも意識してください。相手を知る時間を持ちながら関係を進めます。
再婚を望むなら結婚を考える人がいる場所で探す
再婚したい気持ちがはっきりしているなら、結婚を考える人が利用する婚活サービスや結婚相談所が候補になります。
自然な出会いでは、親しくなってから結婚するつもりはないとわかることがあります。再婚が目的なら、最初から結婚を考えている人と出会える環境を選ぶほうが目的に合います。
結婚相談所を検討するときは料金だけでなく
- 希望する年代の男性が活動しているか
- 自分に合う方法で相手を探せるか
- 担当者へ相談できるか
- 入会から成婚までにどの程度の費用がかかるか
といった点も確認しておきたいです。
結婚相談所を選ぶときの比較ポイントでは、候補を絞るときに確認したい項目を詳しく解説しています。
≫結婚相談所を選ぶときの比較ポイント
相手と知り合ってからは、年齢や年収だけでなく、これからの暮らしについても話していきます。
- 今後どこに住みたいか
- 仕事をいつまで続けたいか
- 生活費をどう考えているか
- 子どもや家族との付き合いをどうしたいか
- 病気や介護が必要になった場合をどう考えているか
条件が合っていても、暮らし方の希望が大きく違えば、再婚後に負担を感じる可能性があります。再婚相手として見るなら、条件が合う人だけでなくこれからの生活を一緒に考えられる人かどうかも見てください。
ここまでの探し方を比べると、違いがわかりやすくなります。
| 探し方 | 合いやすい人 | 特徴 | 確認したい点 |
|---|---|---|---|
| 趣味や地域の集まり | 自然に知り合いたい | 人柄を時間をかけて知れる | 恋愛目的とは限らない |
| 知人の紹介 | 安心感を重視したい | 相手の人柄を事前に聞きやすい | 紹介できる人数は限られる |
| 出会いのサービス | 恋人を探したい | 普段会わない人にも出会える | 利用目的と安全面 |
| 婚活サービスや結婚相談所 | 再婚したい | 結婚を考える人を探しやすい | 会員層、料金、サポート |
「自然な出会いがいいから趣味の集まり」「再婚したいから結婚相談所」というように、自分が望む関係から候補を一つ選んでみてください。
長く付き合う60代女性のパートナー探しの確認点

60代女性がパートナーを探す方法を決めたあとは、出会えた相手と無理なく付き合えるかを見ていきます。特に確認したいのは、会う頻度、生活、お金、将来の関係です。
会う頻度と一人の時間について話す
交際が始まったら、早めに確認したいのが二人の距離感です。
毎週会いたい人もいれば、月に数回で十分な人もいます。電話やメッセージも毎日ほしい人と、用事があるときだけでいい人では負担の感じ方が違います。
相手との距離感を見るなら、次の質問が使えます。
- 「どのくらいの頻度で会えたらうれしいですか」
- 「連絡は毎日取りたいタイプですか」
- 「休日は一緒に過ごしたいですか」
- 「一人で過ごす時間も大事にしたいですか」
60代では、仕事、趣味、友人、家族との予定など、すでに生活の形ができている人も少なくありません。
毎週会いたい人と月に一度で十分な人が付き合えば、どちらかが我慢する場面が増えます。交際を続けるなら、二人とも無理のない頻度を探していくことになります。
住まいやお金は急いで一緒にしない
関係が深まると、一緒に暮らすことや生活費について話す機会も出てきます。ただ、住まいやお金を急いで一つにする必要はありません。持ち家、賃貸、年金、貯蓄、保険、子どもへの支援など、60代では事情も人それぞれです。
最初に確かめたいのは金額ではなく、これからどんな暮らしをしたいかです。具体的なお金の話は、その希望が見えてからでも遅くありません。
| 確認すること | 話しておきたい内容 |
|---|---|
| 住まい | どちらの家で暮らすか、別々に暮らすか |
| 生活費 | 家賃、食費、光熱費をどう負担するか |
| お金の管理 | 家計を一緒にするか、それぞれで管理するか |
| 家族 | 子どもとの付き合いや家族への支援をどうするか |
| 将来 | 病気や介護が必要になった場合をどう考えるか |
初めから貯蓄額まで細かく聞く必要はありません。一緒に暮らす話が具体的になってきた段階で、生活費や住まいについて一つずつ話せば十分です。交際したばかりの相手から高額なお金を求められた場合は、関係を急がず慎重に考えてください。
お互いが望む関係にずれがないか確認する
付き合っているから同じ将来を考えているとは限りません。
自分は恋人として付き合いたいのに、相手は再婚を希望している。自分は一人暮らしを続けたいのに、相手はすぐに同居したい。こうした違いは、関係が深くなるほど話しにくくなります。
交際が続いてきたら、次の4点を確認してみてください。
- 再婚を考えているか
- 一緒に暮らしたいか
- どのくらいの頻度で会いたいか
- 今の暮らしをどこまで変えられるか
答えがすべて同じでなくても構いません。
自分は月に2回会いたい、相手は毎週会いたいという違いなら、話し合って調整できる可能性があります。
一方、自分は再婚するつもりがない、相手は必ず再婚したいという違いは、関係そのものに関わります。
譲れる違いなのか、譲れない違いなのかを分けて考えることが、無理のない交際につながります。
60代女性は自分に合う方法でパートナーを探そう

60代女性がパートナーを探す方法は、どんな関係を望んでいるかによって変わります。
- 再婚して生活を共にしたいなら、結婚を考える人と出会える場所を選ぶ
- 恋人として付き合いたいなら、同年代との出会いを広げる
- 今の暮らしを変えたくないなら、別々に暮らす関係を受け入れられる相手を探す
- 自然な出会いを望むなら、定期的に参加できる趣味や地域活動から始める
最初から全部試す必要はありません。
自然な出会いがいいなら、近くで参加できる活動を一つ探してみてください。恋人がほしいなら、60代が利用できるサービスを確認する方法があります。再婚が目的なら、結婚を考える人がいる環境から候補を選びましょう。
恋人や趣味友達から始めたいなら、50代以上に特化したハハロルを確認してみる方法もあります。
再婚を考えている場合は、相談所をすぐ一社に決めず、会員層、料金、相手の探し方、サポート内容を比べてみてください。
≫結婚相談所を選ぶときの比較ポイント
60代からのパートナー探しでは、若いころと同じ恋愛の形に合わせる必要はありません。まずは自分が望む関係を決め、その関係につながりやすい場所を一つ選んでいきましょう。